コレだ!高利回り債券! 

〜三井住友銀行出身の現役不動産鑑定士が教える〜初心者でもできる!不動産投資プラチナ指値術

投資の対象として代表的なものには、株式や投資信託、外貨預金、外国為替証拠金取引(FX)などがあります。しかし、投資にはもうひとつ「債券」という非常に大きなカテゴリーがあるのです。

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お金は低金利通貨から高金利通貨へ流れる|金利差で左右される為替動向


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為替レートを決定する要因はさまざまですが、現在、もっとも大きな要因となっているのは2国間の金利差です。

お金は手低金利通貨から高金利通貨に流れます。

円の資金は、日本の超低金利を避けて、海外の高金利に向かいます。

高金利通貨に資金が流れると、その通貨のレートが上昇します。

ただし、等価を維持するために、高金利は通貨安のバイアスをもかけるので、長期的には、低金利通貨に対して高金利通貨はレートがどんどん高くなるというわけではありません。

金利差では、2国間の金利差の大小よりも、金利差が拡大または縮小するという変化の方が重要視されます。

特に短期的な為替レートの変動においては、重要なポイントとなります。

たとえば、日米の金利水準はいずれも低い状況ですが、日本の金利が上昇し、アメリカの金利が変わらなければ、金利差は縮小します。

つまり、円高、ドル安要因です。

一方、金利は変わらずに、アメリカの金利が上昇傾向になれば、金利格差は拡大し、円安、ドル高要因になります。

豪ドルは、2010年中ごろから対米ドルで強い動きを見せていました。

これは、アメリカが超低金利政策を継続しているなかで、オーストラリアは金利引き上げ政策を継続していることが要因であると思われます。

ブラジル・レアルについても同様です。

これらの高金利通貨に投資している人は、今のところ、米ドルが対円で円高になっているよりは影響は少ないのではないかと思われますが、これが逆の動きになり、金利差が縮小すれば、その影響も逆方向に出ると考えなければなりません。

たとえば、金利引き上げが予想されていたオーストラリアで金利が据え置かれたり、金利引き上げに打ち止め感が出た場合には、金利差はそのままでも豪ドルが売られる要因となります。

流通量の少ない新興国通貨の場合には、このような場合の変動も多くなる可能性があるので、特に注意が必要です。

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